2017-12-27 21:00
社会
GIC、ミャンマーIT人材育成の場の見学を提案 ツアーを開催へ

現地日系企業や日本での就職希望者が多数 優秀な人材が活躍
ミャンマー進出に関して、視察から会社設立、保守サポートまで、トータルサポートを提供するグローバルイノベーションコンサルティング株式会社(以下、GIC)が、ミャンマーのヤンゴンとマンダレーにおいて、ミャンマーIT人材育成見学ツアーを開催すると、26日のプレスリリースで発表した。現地日系企業や日本での就職希望者1万6000人が、12月に日本語能力試験を受験。日本の中堅企業などにとっては、日本語が理解でき、なおかつ優秀な人材が多くいるミャンマーは、人材不足の課題を解決できる場となる。ミャンマーIT人材育成見学ツアーでは、現地日系企業がIT人材を採用して現地で研修している様子が見られる機会となっており、GICが参加を提案している。
2都市のツアー参加も可能 費用は1人100,000円から
ミャンマーの最大手IT企業でもMITがおよそ400人、ACEがおよそ300人で小規模であることから、ミャンマー人からも日系企業への人気が高く、優秀な人材が採用できる大きなチャンスとなる。ミャンマーIT人材育成見学ツアーは、ヤンゴンのみ1都市のツアーが2月20日から2月24日(2泊4日、1人100,000円)、ヤンゴンとマンダレー2都市が3月13日から3月17日(3泊5日、1人150,000円)の予定となっている。
(画像はGIC ホームページより)
外部リンク
GICのプレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/
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