ミャンマーニュース

日本のクレジットカード会社である株式会社ジェーシービー（以下、JCB）が、東南アジアでサッカー事業を展開するGlobal Football Academy（以下、GFA）と提携し、ミャンマーのヤンゴン市で2日間の子供サッカー教室を開催したと、19日のプレスリリースで発表した。

子供たちを対象としたサッカー教室を東南アジアで開催していくことで、JCBとGFAが提携。その第一弾として17日はヤンゴン市Myanmar Football Federation soccer fieldで、18日はヤンゴン市児童養育施設ドリームトレインで、子供サッカー教室を開催したとしている。

この子供サッカー教室には、ミャンマーナショナルリーグで活躍する有名サッカー選手やコーチが参加。2日間で選手やコーチ合わせておよそ150人、集まった子供はおよそ130人にも上った。一緒にプレーしたり、サッカーの指導がされたりと、スポーツの楽しさを体感できる場となった。

JCBは今後もミャンマー以外の東南アジアの国々で、同様な子供サッカー教室の開催を検討している。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ジェーシービー プレスリリース
http://www.global.jcb/