2017-12-23 07:45
お知らせ/イベント
ユニセフ、ロヒンギャ難民支援の現地報告会を開催 活動状況などを報告

バングラデシュ事務所代表も ユニセフ現地報告会を開催
世界中の子どもの権利と健康を守るために活動する公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、ユニセフ・バングラデシュ事務所代表などとともに、ロヒンギャ族難民に関する支援の現地報告会を開催すると、21日のプレスリリース発表した。ユニセフは、ロヒンギャ族難民の支援に携わる日本人職員のロビンソン麻己(ろびんそん・まき)氏と、1月に来日するユニセフ・バングラデシュ事務所のエドゥアルド・ベイグベデル代表を招き2018年1月11日、東京・品川のユニセフハウスにて、ユニセフ現地報告会「ロヒンギャ難民支援の現場から」を開催するとしている。
難民の子どもたちの状況や支援活動の内容を報告
ミャンマーから多くの難民がバングラデシュに押し寄せており、その数は62万人以上とも言われている。はしかや下痢、肺炎に苦しむ人が多くいるほか、ジフテリアの流行も始まり、死者も確認された。これらを受けユニセフ現地報告会では、切迫した難民の子どもたちの状況や、支援活動の内容を報告していく。報道関係者及び、一般の人向けに行われ、定員120名で参加費は無料だとしている。
(画像はプレスリリースより)
(C)UNICEF_UN0119963_Brown
外部リンク
公益財団法人日本ユニセフ協会のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/
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