ミャンマーニュース

ミャンマー連邦共和国大統領が初めての日本の訪問を予定していると、日本の外務省（Ministry of Foreign Affairs of Japan）が、8日のプレスリリースで発表した。

ミャンマー連邦共和国のティン・チョウ大統領（H.E. Mr. Htin Kyaw,President of the Republic of the Union of Myanmar）が、12月13日から17日の日程で、日本を初訪問することが明らかにされており、安倍晋三内閣総理大臣と会談することが分かった。

12月13日と14日には国際保健に関する国際会議「UHCフォーラム2017」の開催が予定されている。メインイベントは招待制となっており、安倍晋三内閣総理大臣がティン・チョウ大統領を招待し、それに応じる形で訪日することが決まった。

ミャンマー連邦共和国の大統領となって初の訪日、安倍晋三内閣総理大臣とも初めて会談する。夕食会の開催も予定されており、日本とミャンマーの友好関係をより深める機会となる。

（画像はMinistry of Foreign Affairs of Japan ホームページより）

外部リンク

Ministry of Foreign Affairs of Japan プレスリリース
http://www.mofa.go.jp/