2017-12-08 22:45
社会
ローマ法王のミャンマー初訪問 セコム株式会社がミサの安全を管理

セコム株式会社、ローマ法王フランシスコによるミサの安全を管理
個人や法人向けの警備や、情報セキュリティなどのサービスを提供するセコム株式会社、そのグループ会社であるミャンマーセコム株式会社が、ローマ法王によって行われたミサの安全管理に貢献したと、6日のプレスリリースで発表した。歴代法王として初めてミャンマーを訪問したローマ法王フランシスコが、11月29日にヤンゴンにある屋外競技場チャイク・カ・サン・スタジアム(Kyaik Ka San Stadium)で大規模なミサを行った。およそ20万人が集まった会場の安全管理に、セコム株式会社のグループ会社が貢献したと明らかにしている。
ローマ法王が通る道や会場内を監視 仮設監視カメラも設置
会場周辺の重要な地点においては、設置や撤去が簡単にできる仮設監視カメラを設置。ローマ法王が通る道や会場内も、常駐警備員が巡回警備を行い、ミャンマー警察と協力し徹底した安全に務めた。ミャンマーセコム株式会社は2013年12月に設立され、2015年4月には、ミャンマー国内初となるオンライン・セキュリティサービスの提供も開始している。今後も技術力・開発力を活かしたセキュリティシステムで、様々な安全・安心を届けていく。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
セコム株式会社 プレスリリース
https://www.secom.co.jp/
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