2017-11-21 08:30
社会
セーブ・ザ・チルドレン、ロヒンギャ族難民の凄惨な体験に関する報告書を発表

ASEMに先立ち「決して忘れられない恐怖」を発表
子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)であるセーブ・ザ・チルドレンが、ミャンマーからバングラデシュに逃れてきたロヒンギャ族難民の状況に関し、新たな報告書を公開したと、19日のプレスリリースで発表した。セーブ・ザ・チルドレンは、ミャンマー・ネピドーで開催されるアジア欧州会合(ASEM)第13回外相会合に先立って、ロヒンギャ族難民の状況に関する報告書「決して忘れられない恐怖」を公開。およそ60万人にも上る難民のうち6割は子どもで、彼らの恐怖体験などが証言とともに生々しく記されている。
セーブ・ザ・チルドレン事務局長も直接接触 非難表明を求める
セーブ・ザ・チルドレン・インターナショナルのヘレ・トーニング=シュミット事務局長も、10月下旬にバングラデシュ南東部コックスバザールに入り、直接子どもたちから凄惨な話を聞いた。その接触の中でも、ほとんどの子どもが体験すべきではない体験をしており、心的外傷を受けていることが明らかになっている。ASEM会合においては、ロヒンギャ族難民の窮状について重点的に話し合われるべきだとし、各国の外相に対して、ミャンマー国内で確認されている暴力などに関し、しっかりとした非難表明をするように求めている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/
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