ミャンマーニュース

Towards21 Service Co.,Ltd.は2012年に創立し、チャレンジ精神のある優秀なミャンマー人を技能実習生として育成し送り出す、日本企業とミャンマー人の架け橋的な事業を行っている。

さらにビジネススクールや日本式経営塾、日本語教育海外留学プランや産業人材訓練など幅広く取り扱っている。本社はヤンゴンにあり、日本には東京支店と東京営業所が設置されている。

同社はミャンマーで初の日本企業を対象とした『産業人材トレーニングセンター』で、入国する前に、技能実習候補生のミャンマー人が日本企業で“即戦力”として仕事に従事できるように丁寧に指導する。

6か月で480時間の育成期間を設けており、受け入れ希望企業から厳選された実習候補生たちの面接試験を実施し、不法滞在や仕事経験などの審査を行う。

訓練開始後2か月目には、タイムカードや掃除、遅刻などの受講態度について適正判断をして、さらに2か月目に最終的な試験を行う。そして全てクリアした技能実習候補生だけを、受け入れ希望の企業に推薦する。

同社のミャンマー人実習生の面接採用実績について、1年間の面接採用数は226名、1年間で採用した企業は78社。また1年間で卒業生は723名となっている。

（画像はTowards21 Service Co.,Ltd.より）

外部リンク

Towards21 Service Co.,Ltd.
http://towards21.com/