ミャンマーニュース

特定非営利活動法人（認定NPO法人） ジャパン・プラットフォームは、『ミャンマー少数民族帰還民支援プログラム』を評価するコンサルタントを募集している。

同プログラムはミャンマーのカレン州や、ミャンマーおよびタイの国境エリアで、今現在は帰還あるいはこれから帰還すると推測される難民や国内の避難民に対して、コミュニティや再居住の再統一に向けた全般的な準備および支援を実施することを目的としている。

このたび行われる評価について、2016年春のプログラム終了予定により、2013年春からの“プログラムとしての実績や活動および効果の立証”などを実施するという。

契約予定のコンサルタントについて、評価分析1名で大学卒業後13～17年程度。また業務予定の期間は2015年8月16日から2015年12月31日までとなっている(国内作業1.5か月ほど)。現地調査はミャンマーおよびタイで約3週間から約1か月だ。

(提出書類や募集の詳細は同サイトで確認のこと)

なお英語、カレン語やミャンマー語などができれば望ましいという。また応募書類は、JPFの事務局で簡略プロポーザルを評価して決定する。

（画像はジャパン・プラットフォームより）

外部リンク

特定非営利活動法人（認定NPO法人）ジャパン・プラットフォーム
http://www.japanplatform.org/info/2015/07/071623.html