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2015-06-22 19:00

旅行

知っているようで知らなかった!と現地で困らないように、役立つミャンマーの基本情報

DTACミャンマー観光情報局
仕事や観光で初めてミャンマーに訪問する人に役立つミャンマーの基本情報
DTACミャンマー観光情報局は、仕事や観光でミャンマーを訪れる人に役立ちそうな、ミャンマーの基本情報を提供しているので紹介する。

同情報局によればミャンマーと日本の時差は、日本のほうが2時間30分ほど進んでいる。(例えば日本が正午の場合は、ミャンマーは午前9時30分になる)

またミャンマーの電話は95で、ヤンゴンのシティ番号は1、マンダレーは2、バガンは61になる。おもな都市エリアにはネットカフェが設置されており、インターネットが利用できるが、日本語の環境が整えられているパソコンは少ないという。

ミャンマーの通貨はチャット(MMK)で、ピャー(pya)というコインがあるが使用頻度は少ない。両替は街の中にある商店やホテルなどで両替ができる。詐欺にあわないようにレートや場所は事前に確認したほうが良い。

鉄道代やホテル代、博物館および寺院などは【外国人料金】が適用され、支払いはおもにアメリカのドルが使われるので、アメリカドルの現金を持参するほうが良いようだ。そして基本的にクレジットカードは使えない。

ミャンマーの物価や電圧は?
物価について、エリアによって違いはあるが、ヤンゴンでは紅茶1杯が300チャット、一般的なレストランでの食事は1回で2000~3000チャットほどになる。

チップについての習慣はないが、ハイレベルなレストランやホテルでは、欧米と同様にチップ1ドルほどをわたしたほうが良い場合もあるということだ。

さらにミャンマーの電圧は【220~240ボルト】で、【50ヘルツ】だ。プラグは【3穴式のSEタイプ、B3タイプ】および【2穴式のBタイプ】がある。電気について外国からの人々が多いエリアでは使えるが、時々停電もおこるので、【懐中電灯】を持っていると役立つだろう。

現地についてから、知っているようで知らなかった結果で困らないように、同サイトなどを使って基本的なミャンマー情報を事前に確認しておくと、充実したミャンマー体験ができるだろう。

(画像はDTACミャンマー観光情報局より)


外部リンク

DTACミャンマー観光情報局
http://www.dtac.jp/asia/myanmar/traveltips.php

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