2015-05-21 18:00
社会
ヨマ・ストラテジック、ゴルフエステートに浄水施設を開設

ミャンマー初 独自の濾過システムを採用
5月18日、シンガポールのYOMA Strategic Holdings(ヨマ・ストラテジック・ホールディングス)は、ミャンマー初のウォータートリートメント施設を設立したと発表した。浄水処理施設は、Pun Hlaingゴルフエステートに開設された。設計・供給は、シンガポールのウォーターソリューション企業であるHyfluxが担当した。
Hyfluxは、独自のクリスタル濾過システムによる、リバース・オスモシスシステム(逆浸透濾過システム)を活用し、浄水する技術を持っている。
設備では、1日1,000~2,500立方メートルの水を処理し、ゴルフ施設内の飲料用水として供給する。
安全な水は不可欠 国際基準を満たす環境を提供
YOMAのエグゼクティブディレクター兼不動産部長は、ゴルフエステートでは、国際的な基準を満たす環境を提供していきたい。そしてミャンマーで最も快適な場所としていきたい。
安全で清潔な飲料水は不可欠だ。利用者にこのような環境を提供できることを幸せに思う。(プレスリリースより)
安全で清潔な飲料水は不可欠だ。利用者にこのような環境を提供できることを幸せに思う。(プレスリリースより)
と語っている。
(画像:YOMA Strategic Holdingsより)
外部リンク
YOMA Strategic Holdings
http://www.yomastrategic.com
YOMA Strategic Holdings/プレスリリース
http://www.yomastrategic.com/attachment
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