2015-05-22 13:00
旅行
タイとミャンマー、バンコク航空が共同で友好ツアーを開催

欧米の旅行者を対象に、両国に観光客誘致
ミャンマーと、タイ観光局(TAT)およびタイ観光省は、バンコク航空とともに「タイ・ミャンマー・メガ・ジョイント・ファミリアリゼーション・トリップ」を開催している。5月18日、タイ観光局が発表した。このプロジェクトは、タイとミャンマーの魅力を伝え、観光客を誘致する目的で行われる。主にヨーロッパとアメリカからの旅行者を対象にしている。
ツアーは5月14日から21日にスタート、50種類以上のプランが用意された。ミャンマーへの来訪者が多いイギリス、ドイツ、フランス、イタリア、北欧、UAE、イスラエル、アメリカ、カナダなどのメディアで紹介された。
タイ、他のASEAN諸国とプロジェクト計画も
タイ観光局は、他のASEAN諸国とも協力し、同様の友好ツアーを計画している。ミャンマーとのプロジェクトはその第1段階である。14日にはタイのチェンマイで、ツアー歓迎レセプションや説明会が行われた。主なツアー目的地は、マンダレー、バガン、ネピドー、バンコク、チェンマイ、タイ北部など。観光スポットとしての魅力にあふれ、アクセスが容易、国際的なサービスが可能な地が選ばれた。
(画像:TAT Newsより)
外部リンク
TAT News
http://www.tatnews.org
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