2015-05-21 17:00
社会
ワールドWi-Ho! ミャンマーでも利用可能に

世界142の国と地域で利用可能に
国際モバイル通信機器レンタルサービス最大手のテレコムスクエアは18日、同社の個人ユーザー向けレンタルWi-FiブランドであるWi-Ho!(ワイホー)の複数カ国用Wi-Fi、ワールドWi-Ho!の利用エリアを拡大したと発表した。追加となった国は13カ国で、アジアでは、ミャンマーやネパールなど、アフリカではウガンダやガーナなどが追加となり、世界142の国と地域で利用可能となった。
レンタル料1日1980円、Wi-Fi機器5台まで接続可能
Wi-Ho!とは、海外用格安Wi-Fiルーターのレンタルサービスである。豊富な現地回線を使用することで、海外においても安定した状態でインターネットに接続できることが特長である。しかし、Wi-Ho!は格安ではあるものの、1カ国でしか使用できないのがネックであった。そこで、1台で複数カ国使えるWi-FiルーターであるワールドWi-Ho!が開発された。
同ルーターの特長は、1日1980円でレンタルできること、スマートフォンやタブレット端末などのWi-Fi対応機器を最大5台までインターネットに同時接続できることである。海外に同行する人たちとシェアすると、さらに割安に利用できる。
同社は、今後も商品を拡充することで、顧客ニーズに対応していく方針である。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
テレコムスクエア(プレスリリース)
http://www.wi-ho.net/wp/wp-content/uploads/
Wi-Ho!
http://www.wi-ho.net/
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