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2015-04-09 22:00

学術

名城大学、ヤンゴン外国語大学の大学間協定を調印

名城大学
大学間協定を調印
4月7日に名城大学がミャンマーのヤンゴン外国語大学の大学間協定を調印したことを報告している。

名城大学について
名城大学は1926年に開設された「名古屋高等理工科講習所」を前身としており、8学部23学科11研究科がある中部圏でも随一の規模を誇る文理融合型の総合大学である。

ヤンゴン外国語大学について
ヤンゴン外国語大学は1964年に設立された大学でミャンマーではトップクラスの国立外国語大学であり、日本語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ロシア語、タイ語、ミャンマー語など9学科と6大学院からなる。

特に日本語学科は、高い教育力と有能な人材の輩出実績から、世界で高い評価を受けている。

調印式の内容
調印式は3月14日にヤンゴン外国語大学で行われた。式にはヤンゴン外国語大学からルイン・ルイン・ソー大学長、ジン・マー・オン日本語学長のほかフランス語学科長ら5人が参加した。

また、名城大学からは宮崎信二経営学部長、大西幹弘経営学部教授、通訳としてミャンマー人留学生で経営学部4年のヌエヌエエーさんの3人が出席した。

ミャンマーでは、日本への関心が高まっており、宮崎経営学部長らが今回の大学間協定の意義などについて、ミャンマー国際テレビなど2局からインタビューを受けていた。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

名城大学
http://www.meijo-u.ac.jp/news/detail.html?id=k4xuDP
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