2015-03-25 19:15
旅行
APEX Airlines、3月末より国内新路線を就航

ネピドーを拠点に国内各地へ
3月末、ミャンマーの航空会社APEX Airlinesが、国内で新路線の運行を開始する。新しい路線はネピドーからダウェイ、Myeik、ヤンゴンへ就航する。後に、バガン、ヘイホー、Kaw Thaung、Kengtung、マンダレー、Myitkyina、シットウェ、Tachileik、Thandweへの路線も開通する予定だ。
機体はフランス製ATR 72-600機を使用。今年10月までにさらに2機を導入する予定となっている。
マイレージサービス「APEX Smart Club」もスタート
同社は国内10社目の航空会社。石油ガス輸入販売大手のAPEX Gas&Oil Public社の子会社である。昨年、ミャンマー投資委員会より航空事業権を得て、ネピドーを拠点に事業を展開している。2016年からはシンガポール、クアラルンプール、バンコクへの国際線も就航予定。Airbus A320によるバングラデシュとインドへの便も就航する。
APEX Airlinesのウェブサイトは現在リニューアル中だが、完成すればフライト予約はオンラインで行える。また、ホテルやレストランなどの利用でもマイレージが加算される「APEX Smart Club」のサービスも開始される予定だ。
(画像:APEX Airlinesウェブサイトより)
外部リンク
TR Weekly
http://www.ttrweekly.com
APEX Airlines
http://apexairline.com
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