2015-02-26 17:00
社会
ミャンマー大学生訪日研修団が拓殖大学を訪問

拓殖大学、訪問
2月24日の拓殖大学はミャンマー大学生訪日研修団が2月19日に文京キャンパスを訪問したことを報告している。訪問の目的
これは外務省主管の青少年交流事業「JENESYS2.0」プログラムで日本の伝統文化、最新技術、教育、産業などを学ぶとともに学生間交流も目的として日本に来ているミャンマー大学生訪日研修団がその一環として文京キャンパスに来校した。文京キャンパスではキャンパスツアーや交流会が行われた。キャンパスツアーでは教育施設や多機能トイレ、AED搭載自動販売機などを見学した。
また交流会ではミャンマーへ訪問経験のある学生やミャンマー人留学生などの13名の拓殖大学の学生との交流が行われた。
拓殖大学とミャンマーのつながり
拓殖大学とミャンマーとの関わりは広がりつつある。平成25年9月には12名の「麗澤会ミャンマー学生派遣団」がミャンマーを訪れ、現地研修の成果を紅陵祭や「ミャンマー祭り2013」で発表を行っっている。また、拓殖大学のオープンカレッジではミャンマー語講座を開講している。拓殖大学は今回の交流を通じ、ミャンマーとの間に新たな人的ネットワークが創出されることが期待している。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
拓殖大学
http://www.takushoku-u.ac.jp/newshtml
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