ミャンマーニュース

過去2回開催され、世界の国々から多くの人が参加したという「ミャンマーホスピタリティー＆観光 会議 2015」が再び戻ってくる。会議の開催期間は3月30日～4月1日までの3日間で、開催場所は人気のあるヤンゴンエリアになる。

多数の協力者やスポンサーによって実施されるこの会議では、ミャンマーの観光やホスピタリティーに関心があり、同分野の関係者とビジネス交流できることを熱望する、諸外国の人々が数多く参加するという。

会議では、質の高いネットワーキングの機会や、同分野に関係する企業の上級管理者や責任者による講演など、参加者にとって今後のビジネスに役立つ、実りあるすばらしい情報交換の場所になるにちがいない。

講演者には、職業技能開発プログラム ホテル トレーニング イニシアティブの主任者「イグナシオ デ ラス クエバス」氏や、 サンクタム インレーリゾーツのゼネラルマネージャー「カルメン マリエンベルク」氏。

さらに5つ星級の豪華なケンピンスキー ホテル ネピドーの上級管理者や、アジア パシフィック デュシット インターナショナルの開発責任者など、同分野に関係する講演者が招待されているという。

会議の基本日程について3月30日～3月31日の2日間は、ミャンマーのホスピタリティー分野での発達に影響する全般的な課題や、顧客経験の強化などに関する会議および展示会が実施され、会議初日の最後にはネットワーキングディナーも用意！

そして会議最終日にはオンラインマーケティングなどに関連するワークショップが実施される。また参加希望者を対象として、3月1日以降2,300ドルでの提供となる、ランチ＆軽食を含む便利な“会議パス”も用意されている。(会議の詳細は同サイトで確認のこと)

（画像はSPHERE Conferencesより）

外部リンク

SPHERE Conferences
http://www.mhtc.sphereconferences.com/