2015-01-07 23:00
社会
ミャンマーの観光地 外国人から大きな魅力

民政移管以降 外国人観光客数増加
ミャンマーホテル・観光省の発表によると、2014年のミャンマーの外国人観光者数は350万人に達したと発表した。観光収入も11億3500万米ドルとなり、前年比22%の大きな伸びを示した。2011年の民政移管以降、外国からの観光者数が大きく伸びている。観光資源が豊富なミャンマー
ミャンマーは、ヤンゴンのシュエダゴン・パゴタや世界三大仏教遺跡の一つであるバガン遺跡など、由緒ある仏教遺跡が多く残されている。また、手つかずのままの豊かな自然も多く残されており、ベンガル湾沿いのガパリ・チャウンター・グエサウンの海岸は、ミャンマーの3大ビーチリゾートとして有名であるほか、海抜1300mのシヤン高原にはインレー湖があり、この湖の西側には最近発掘された「インデイン遺跡」がある。
政府、外国人観光客誘致に努力
ミャンマー政府は外国人観光客の誘致に力を入れており、今年は外国人観光客数を500万人に増やす目標を掲げている。ミャンマーは魅力ある観光資源が多いことから、今後も観光客数の増加が見込まれる。外部リンク
ミャンマー ホテル・観光省
http://www.myanmartourism.org/
ミャンマー旅行への誘い
http://www.hkakaborazi.com/index.html
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