2016-03-07 23:00
社会
ヤンゴンの3Dアートギャラリー、SNSで話題に

アミューズメントパーク内に参加型の3Dギャラリー
3月3日、Myanmar Timesは、ヤンゴンのアミューズメントパーク内にある3Dアートギャラリーを紹介した。紹介されたのはシュウェダゴン・パゴダ通りにある「ハッピー・ワールド・アミューズメントパーク」。シンガポールやバンコクに行かなくても、ここへ行けば3Dを駆使したトリックアートが楽しめる。
昨年10月のオープン当初は利用客が少なかったが、ギャラリーで撮影された写真がSNSに公開され、多くの人々に知れ渡った。
このギャラリーは参加型の展示だ。利用客は見るだけではなく、アート作品の一部になり、写真撮影することができる。
ハッピー・ワールドの広報担当は、
シンガポールやバンコクの3Dギャラリーを見学し、家族とたくさんの写真を撮った。ヤンゴンにもこのようなギャラリーが必要だと考えた。(Myanmar Timesより)
と語っている。
「期待以上におもしろい」 Facebookで広まる
ギャラリーには、サメに食べられているシーン、マンモスの角にロープを掛けて崖を登るシーン、蛇のとぐろに巻かれるシーンなど、見応えのある写真が撮れるアートが用意されている。利用客からは、
「撮った写真をFacebookにアップするのが楽しみだ。」
「何がおもしろいのか、はじめはわからなかったが、来てみたら期待以上に楽しかった。」
「Facebookでギャラリーの存在を知った。入場料を払う価値がある。」(Myanmar Timesより)
「何がおもしろいのか、はじめはわからなかったが、来てみたら期待以上に楽しかった。」
「Facebookでギャラリーの存在を知った。入場料を払う価値がある。」(Myanmar Timesより)
などのコメントがあり、みな満足している様子だ。
(画像:Myanmar Timesより)
外部リンク
Myanmar Times
http://www.mmtimes.com/
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