2016-03-02 10:00
旅行
エミレーツ航空、ドバイ-ヤンゴン便を就航

2016年8月3日から毎日運航
エミレーツ航空は25日、8月3日からドバイ-ヤンゴン-ハノイ間の直行便を毎日運航すると発表した。国の観光開放以来、ミャンマーではエコツーリズムや歴史的寺院への関心を集めてきている。他にも、古代遺跡、自然歩道、美しいビーチなどがあり、ミャンマーを訪れる外国人観光客が年々増加していることからこの路線を新設した。
この新ルート開設により、エミレーツ航空の東南アジアへの運航便は7カ国12都市に広がる。ヤンゴン、ハノイからも欧州39都市、中東16都市など、エミレーツのグローバルなネットワークを便利に利用できるようになるとしている。
使用機材はボーイング777-300ER型。ファースト、ビジネス、エコノミーの3クラス構成で運航される。加えて、積載容量20トンの貨物枠がある。
フライトスケジュールとサービスについて
EK388便は、ドバイを午前2時50分に出発し、ヤンゴンに午前11時5分に到着。12時35分に出発し、ハノイに午後2時50分に到着する。復路のEK389便は、ハノイを午後10時50分に出発、ヤンゴンに翌日の午前0時20分に到着、午前1時50に出発し、ドバイに午前5時5分に到着する。
機内では、2200ものエンターテイメントチャンネルを楽しむことが出来る。また全てのエミレーツ航空便と同様に、ヤンゴン・ハノイ便でもエコノミークラスで30キロ、ビジネスクラスで40キロ、ファーストクラスで50キロの手荷物を預けられる。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
エミレーツ航空 プレスリリース
http://www.emirates.com/media-centre
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