2016-02-11 21:00
スポーツ
ミャンマーオープン 通算24アンダーでS・ノリス選手優勝

2位は日本の矢野選手と韓国のパク選手
2月4日から7日までの4日間、ロイヤル ミンガラドン ゴルフ&カントリークラブで開催された「レオパレス21ミャンマーオープン」では、南アフリカのショーン・ノリス選手が通算24アンダーで優勝した。2位は、日本の矢野東選手と韓国のパク・ジュンウォン選手で通算20アンダー。
7打差のノリス選手 リードを守り切って優勝飾る
ショーン・ノリス選手は3日目、11アンダーとなる61のスコアをたたき出し、2位グループに差を付けた。最終日の4日目には7打差でスタートするも、午前中の強風と疲労が影響してか、前半は4ボギーを記録、しかし、後半はペースを取り戻し、リードを守り切って優勝を飾った。
そのほか、日本人選手は、池田勇太選手、永野竜太郎選手が15アンダー8位タイの結果となった。
また、矢野選手は、ショーン・ノリス選手の完璧ともいえる試合展開に感服した旨のコメントを述べた。
表彰式では、ミャンマーの伝統舞踊が披露され、選手らはスポンサーであるミャンマービールを手にしながら、終始和やかなムードに包まれた。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
レオパレス21 ミャンマーオープン(プレスリリース)
http://www.leopalace21.co.jp/myanmaropen/assets/pdf/
mitvNEWS
http://www.myanmarinternationaltv.com/news/leopalace-21
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