ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館はホームページ上にて、2月14日よりヤンゴンのミャンマー国立博物館にて開催されている「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展の開催について告知している。

同展は昨年6月、東京の国立新美術館で開催されたもので、日本の漫画界の巨匠である手塚治虫氏の没後約25年間にわたって発表された日本のマンガ、アニメ、ゲームについて紹介する。

ミャンマー国立博物館で紹介される作品は、ポケットモンスターシリーズ、名探偵コナン、美少女戦士セーラームーンなど46タイトルである。

会期中は関連イベントとして、ヤンゴン市内の子供たちのみならず、郊外や農村部の子供たちが来館するためのバス代を支援する「バスプロジェクト」が実施されるほか、日本のアニメの上映会などが行われる。

なお、関連イベントの詳細については、下記外部リンク、国立新美術館（プレスリリース）を参照のこと。

会場は、ヤンゴンのミャンマー国立博物館。会期は2月14日から3月6日まで（会期中無休）。開館時間は9時30分から16時30分まで。入場は無料。

（画像は、在ミャンマー日本国大使館プレスリリースより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館（プレスリリース）
http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/what-news

国立新美術館（プレスリリース）
http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/magj_Myanma