2016-02-16 22:00
スポーツ
ミャンマーvs日本 ラウェイ対抗戦 ミャンマー圧勝!
頭突きもOK! ミャンマーの格闘技ラウェイ
2月14日、ヤンゴンのテンピュースタジアムでラウェイの国際大会、「HEROES vs SAMURAIS」が開催され、ミャンマーと日本の選手による2対2の対抗戦が行われた。ラウェイとはミャンマーの格闘技で、手にはグローブを付けず縄を巻いた拳で行い、パンチやキック、ひざ蹴りのほか、頭突きも認められている。しかも判定がなく、KO勝ちしか認められないのが特徴だ。
第1・第2ラウンドとも、瞬く間にKOが決まる
第1ラウンドは、ミャンマーのソー・ゴー・ムドーと日本のNAOKIが対戦し、ソー・ゴー・ムドーが短時間のうちにNAOKIをKOした。続く第2ラウンドはミャンマーのタ・ペイニョと日本の金子大輝が対戦。わずか50秒ほどでタ・ペイニョが金子大輝をKOし、対抗戦は、ミャンマーの圧勝に終わった。
ミャンマーのタ・ペイニョは、日本の選手と対戦したのは初だったが、今後も日本の選手と対戦し、次回も勝利したいと語った。また、金子は、ミャンマーの選手と対戦できたことは良い経験であったと語った。
観客は、
試合が一瞬のうちに終了し、第3ラウンドまで進まなかったため、盛り上がりに欠ける試合だった。ミャンマーと日本の選手には大きな差があるようだ。(mitvNEWSより)
と語った。
外部リンク
mitvNEWS
http://www.myanmarinternationaltv.com/news/no-match
ラウェイ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラウェイ
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