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2015-12-02 08:00

文化

【日本映画祭】青春純愛ラブストーリー映画特集 マンダレー&ヤンゴン

日本映画祭
2都市で青春純愛ラブストーリー映画を上映
在ミャンマー日本国大使館は、マンダレーとヤンゴンで「日本映画祭」を開催する。

2015年12月18日から20日までの3日間はマンダレーのWin Lite Cinema Hallにて、2016年1月15日から17日にはヤンゴンのNay Pyi Taw Cinema Hallにて、それぞれ5本の映画が上映される予定。

今回は「青春純愛ラブストーリー映画特集」となっており、上映される映画は2009年以降の比較的新しい作品である。

上映される映画は・・・?
放映される映画は以下の5本。

「潔く柔く」2013年 
いくえみ綾のオムニバス恋愛コミックを、青春ロマンスを得意とする新城毅彦監督が実写映画化。身近な人間の死で心に傷を負う男女が互いに惹かれ合うストーリー。出演:長澤まさみ、岡田将生など。

「ジンクス!!!」2013年
韓国人留学生が韓国式の恋愛ジンクスを繰り出し、日本人大学生に恋愛ノウハウを伝授するストーリーで、「君に届け」の熊澤尚人監督がちょっぴり切ない恋模様を描く。出演:K-POPグループT-ARAのメンバー・ヒョミン、清水くるみ、山﨑賢人など。

「百瀬、こっちを向いて。」2014年
日本映画祭
作家・中田永一の同名小説を原作にした青春映画で耶雲哉治監督のデビュー作。女の先輩から「つき合ってるフリをしてほしい」と頼まれたさえない高校男子。嘘の恋愛関係の行方は・・・?出演:ももいろクローバーの元メンバーの早見あかり、竹内太郎など。

「ちゃんと伝える」2009年
「愛のむきだし」の園子温監督が、家族や恋人との間で葛藤する様子を力強く描く家族ドラマ。父親がガンで入院したことをきっかけに父と向き合い始めた息子。しかし、息子もガンに冒される。出演:EXILEのAKIRA、奥田瑛二など。

「すべては君に逢えたから」2013年
日本映画祭
「釣りバカ日誌」の本木克英監督が、クリスマス間近の男女10人の愛をオムニバス形式で描く。出演:玉木宏、高梨臨、東出昌大、木村文乃、倍賞千恵子など。

それぞれの映画は両都市で1回のみの上映。お見逃しなく!

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

在ミャンマー日本国大使館
http://www.mm.emb-japan.go.jp/

在ミャンマー日本国大使館のプレスリリース
http://www.mm.emb-japan.go.jp/news
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