ミャンマーニュース

MYANMAR TOURS USは「1泊2日のイルカウォッチング＆クルーズパッケージ」を提供している。パッケージに含まれるのはダブルベッドの宿泊設備やツアー日程のランチ＆ディナーおよび朝食、入場料や輸送費、ボート旅行およびカヌー、ガイドサービスなどだ。

特にパッケージ出発日は設定されておらず、可能な限りパッケージ参加者の希望日に対応しており、イルカウォッチングに適しているシーズンは10月～5月だという。

パッケージツアーの1日目は「マンダレー」～「ミングン」～「Sein Pankhone」の日程で、ボートに乗って世界で一番大きいといわれるミングンの鐘や寺院などを訪れたあと、船内でランチを味わい、イルカたちが生息するエリアのSein Pankhone村落を訪問し宿泊する。

2日目はSein Pankhone村落からマンダレーまでの日程で、村落での朝食後、地元の漁師たちとエーヤワディのイルカを見るために、イルカが驚かないように小さなカヌーで出発する。そして普段見ることが難しい、漁師とイルカの見事な“コラボ魚釣り作業”に参加できるエキサイティングで楽しい体験は、ツアー客に忘れられない時間と感動を与えるにちがいない。

ミャンマーで美しい自然とともに、イルカたちと楽しい体験をしたい人は参加してみてはいかがだろうか。

（画像はMYANMAR TOURS USより）

外部リンク

MYANMAR TOURS US
http://www.myanmartours.us/tour/