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2016-05-08 12:45
プレスリリース/コラム
ミャンマーの進出支援会社のジェイサット 大学の日本語科を受託

マンダレーコンピュータ大学と工科大学マンダレーで日本語科目の運営実施
株式会社ジェイサットコンサルティング(J-SAT)は6日、ミャンマーの工科大学マンダレー(TUM)とマンダレーコンピュータ大学(UCSM)での日本語科目の運営実施につき、4日に正式契約したと発表した。日本企業での勤務を希望する学生に対し、授業の中で日本語教育を行うだけでなく、大学卒業後スムーズに日系企業に就職できるようサポートする。6月1日から日本語授業をスタートさせる。
J-SATは昨年度、ミャンマーの大卒者600名以上を日本企業に就職させた実績がある。
これまで培ってきた経験をいかし、大学と連携しながら、ミャンマーに進出している日本企業や、日本にてミャンマー人エンジニアを必要とする日本企業に、日本語教育を受けた人材が卒業と同時に就職できるよう、積極的に支援していくとしている。
日本語教育の内容
大学卒業後に日本企業勤務を希望し、各大学により選抜された在校生が対象。日本語教育の期間は2年間で、1日90分(45分/1コマ x 2コマ)を週2日実施する。卒業までに日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる、日本語検定試験N3レベル到達を目指す。テキストはJ-SATが運営する日本語学校で使用しているオリジナルテキストを使用し、日本語教師もJ-SATのスタッフが担当する。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社ジェイサットコンサルティング ニュースリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/100910
マンダレーコンピュータ大学University of Computer Studies, Mandalay(UCSM)
http://www.ucsm.edu.mm/
工科大学マンダレー Technology University Mandalay(TUM)
http://www.tum.edu.mm/
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