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2013-05-06 08:00

その他

2015年までに300万人のツーリストを ノルウェイ政府がサポート 

ミャンマーツーリスト
現在の約3倍の旅行客受け入れを目指す
ミャンマーは2015年までに300万人のツーリストを迎ようとするマスタープランを発表した。5月1日、Scand Asia.som が伝えた。


ミャンマーは、6月に開催される東アジア世界経済フォーラムにて、2015年までに300万人の旅行客を呼び寄せようとするマスタープランを公表する。この数字は2012年の約3倍に当たる。

2012年には前年より20万人多い100万人がミャンマーを訪れている。ミャンマーは今、世界の旅行会社から最も注目されている国と言っても良い。

プラン実現に向けて、ノルウェイ政府とアジア・デベロップメント銀行、ホテル&ツーリズムの会長らがサポートに入る。

外国資本によるホテル地域の開発も進む
今年末には、第27回東南アジア競技大会、来年にはASEANサミットなどの開催が予定されており、国外からの訪問者は着実に増えることが予想される。

現在ミャンマーでは、ネピドー、ヤンゴン、マンダレイ、ラカイン、モーラミャイン、バゴン、ゴールデン・トライアングルなどがホテル施設が整う宿泊可能地域として知られている。

政府はさらに宿泊施設を増加させるため、新しいホテル地域の開発を進行中だ。そのうちの36件は外国資本によるホテルだと言うことだ。


外部リンク

Scand Asia.som
http://scandasia.com/
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