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2014-09-04 04:00

学術

岐阜大学、マンダレー大学と学術交流協定を調印

岐阜大学
学術交流協定締結の目的
8月25日(月)、岐阜大学工学部はマンダレー大学(University of Mandalay)と学術交流協定を締結し、岐阜大学で調印式を行った。

本協定の締結の目的は、教員、研究者、学生の人材交流や、教育と研究をより発展させていくためである。

(画像は岐阜大学HPより)

8月25日(月)
調印式にはマンダレー大学からMaung Thynn学長とThan Zaw Oo博士が参加し、学術交流協定後には今後も交換留学を続けていくといった交流推進等について話し合いが行われた。

そして、記念講演会ではMaung Thynn学長による「マンダレー大学の紹介」が行われ、Than Zaw Oo博士は「ナノ構造化有機太陽光電池、多様性メカニズム」の公演が行われた。

記念講演会には教員、職員、学生、合わせて30名以上が参加し、各講演後にはマンダレー大学の授業プログラムや試験のこと、3G有機太陽光電池の創成方法などについて多くの質問があがった。

8月26日(火)
翌日には工学部のセンター見学が行われ、岐阜大学未来型太陽光発電システム研究センターについて岐阜大学側が説明をし、最新鋭の研究・実験装置について両大学が意見を交換し合った。


外部リンク

岐阜大学 トピックス
http://www.eng.gifu-u.ac.jp/topics/2014/09/20140825-international
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