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2014-08-24 19:00

その他

第2回東アジア地域包括的経済連携閣僚会合開催

総務省
第2回東アジア地域包括的経済連携閣僚会合が開催
総務省は8月27日にミャンマーにおいて第2回東アジア地域包括的経済連携閣僚会合が開催されることを8月22日に発表している。総務省からは茂木敏充経済産業大臣他関係者が出席する。

東アジア地域包括的経済連携とは
東アジア地域包括的経済連携(以降「RCEP」)は、ASEAN10か国と日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、インドの6カ国が交渉に参加する広域経済連携である。「RCEP」はRegional Comprehensive Economic Partnershipの略である。

これまでの経過
これまでに、2012年11月にASEAN関連首脳会議のRCEP交渉立上げ式において、ASEAN諸国とその6カ国の首脳がRCEP交渉立上げを宣言が行われる。

その後、2013年5月、ブルネイにおいて第1回交渉会合を開催され、2013年8月にブルネイで第1回閣僚会合を開催するなど、これまで5回の交渉会合を開催している。

会合の内容
第2回東アジア地域包括的経済連携閣僚会合では、これまでに行われた、高級実務者レベルの貿易交渉委員会会合、物品貿易、投資等に関する各作業部会などにおける議論の結果が報告される。また今後の交渉の進め方等についても議論が行われる予定である。


外部リンク

総務省プレスリリース
http://www.meti.go.jp/press/2014/08/20140822001/20140822001.html
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