2014-08-24 19:00

プレスリリース/コラム

関西国際空港、プノンペン・ヤンゴン線が就航

関西空港
プノンペン・ヤンゴン線が就航
8月22日に新関西国際空港株式会社はミャンマー国際航空が10月8日(水)より関西-プノンペン・ヤンゴン線を就航することを発表した。これにより関西空港からアジアを結ぶネットワークがより一層充実する。

(画像はプレスリリースより)

プノンペン・ヤンゴン線について
往路は、関西空港よりプノンペンを経由しヤンゴンへ、復路はヤンゴンより関西空港へ直行便にて運航する。関西空港からの定期的なミャンマーへの就航は15年ぶりである。また、カンボジアへの定期的なフライトの就航は開港以来初である。

就航開始時はチャーター便として運航し、将来的には日本とミャンマー間を結ぶ定期便開設を目指すとしている。航空機の型式はエアバスのA319、座席124席でエグゼクティブクラス10席がエコノミークラス114席である。

ミャンマーとは「外交関係樹立60周年」
2014年はミャンマーと日本の二国間関係においては、「外交関係樹立60周年」の記念の年にあたる。そのため二国間の人や文化、経済の活発な交流が期待される。このような機会を期にミャンマーへの観光に利用して欲しいとしている。


外部リンク

新関西国際空港株式会社プレスリリース
http://www.nkiac.co.jp/news/2014/2003/8mkixpnhrgn.pdf
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