2014-08-12 22:00
経済
ミャンマー進出企業が留意すべき主要リスクを徹底解説!

KPMGジャパンが投資環境上の論点について解説
「アジア最後のフロンティア」「甘い景気の最後の一切れ(the last piece of sweet cake)」などと形容され、世界各国から注目が集まるミャンマー。多くの企業がミャンマー進出を模索している。ミャンマーの投資環境に関しては明るい話題が多く聞かれる。しかし、新たに国を構築している現段階において、法制度や投資環境は日々変化しているのが現状だ。
はたしてミャンマーは今後も期待に見合う投資先になるのか、KPMGジャパンが投資環境上の論点について「ミャンマー進出企業が留意すべきビジネス環境および主要リスク(後編)」で解説している。
(画像はプレスリリースより)
その内容は・・・?
前編ではミャンマーの“市場としての魅力と課題”に焦点を当てた内容となっていたが、後編ではミャンマーの“法制度や許認可手続等”に焦点を当て、投資環境上の留意点を解説している。内容は「投資手続・会社設立手続」「税制面での留意事項」「会計制度」「労働関連規制」「その他留意事項」の項目に別れ、各項で留意しなければならない事項を詳細に解説。
後進国への投資の難しさを垣間見ることができる上、留意すべきポイントが明確にされている充実した内容である。
ビジネスにリスクはつきもの。リスクを回避できるか否かは今後の展望を左右する大きな問題である。ミャンマーという国を、ミャンマーの仕組みを十分に理解することが成功への近道になるのではないだろうか。
外部リンク
ミャンマー進出企業が留意すべきビジネス環境および主要リスク(後編)
http://www.kpmg.com/Jp/ja/knowledge/article/
ミャンマー進出企業が留意すべきビジネス環境および主要リスク(前編)
http://www.kpmg.com/Jp/ja/knowledge/article/
KPMGジャパン
http://www.kpmg.com/Jp/ja/Pages/default.aspx
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