ミャンマーニュース

厚生労働省が8月19日（火）に発表した報道発表によると、土屋厚生労働副大臣はミャンマー連邦共和国保健省幹部との会談等のためにミャンマーを訪問することとなった。出張期間は8月21日（木）～25日（月）までの5日間である。

（画像は厚生労働省　報道発表資料より）

厚生労働省は、8月19日時点で、医療・保健分野における協力覚書をバーレーン、トルクメンスタン、カンボジア、ラオス、ミャンマー、トルコ、ベトナム、メキシコ、ブラジルの合計9ヵ国と署名している

そして、今回出張で訪れるミャンマーとは平成25年12月15日に医療・保健分野における協力覚書を署名している。

土屋厚生労働副大臣は、8月21日（木）に成田を出発し、ミャンマー・ヤンゴンに到着する。そして、翌日22日（金）にネピドーで保健省幹部と会談等を行う予定となっている。

24日（日）にはヤンゴンで医療機関視察などを行い、その後、ミャンマー・ヤンゴンを出発し、25日（月）に成田に到着する予定となっている。

外部リンク

厚生労働省報道発表資料　土屋厚生労働副大臣の海外出張
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000054861.html