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2014-08-11 12:00

社会

2014年度 『WORK IN JAPAN』ASEANでの活動を強化!

WORKINJAPAN
アジアの大学生と日本企業のマッチングサービス
アジアの大学生と日本企業のマッチングを行うために、株式会社リクルートキャリアは新卒採用サービス『WORK IN JAPAN』を開催する。

将来の幹部候補・グローバル人材などとして、日本の企業は、アジアの中のTOP校に在籍する学生に期待を寄せている。

『WORK IN JAPAN』は、それらの企業と学生のマッチング目的のための新卒採用サービスであり、優秀な学生の募集から入社までを一貫でサポートしている。
本年度の『WORK IN JAPAN』
日本は、本年度 ASEAN諸国での企業の活動を強化のためや、日本企業のダイバーシティへの推進のために、現地の優秀な現地の学生を採用したいとの意欲が高くなっており、日本の要望に合ったサービスを『WORK IN JAPAN』にて、ASEAN諸国への活動を強化しつつ提供していく。

また『WORK IN JAPAN』は、現地へ赴くことが難しい日本企業に対して、8/18(月)・19 (火)に東京での開催も予定している。当日は、ASEAN諸国を中心としたアジア各国の日本語が堪能な学生に対し、日本語人材に特化した選考会を新たに開設予定だ。

他にも、12/13(土)・14(日) にシンガポールにて、アジアのTOP校の優秀な学生と合同説明会のための合同選考会も予定している。また、ミャンマーへのサービス提供も初めて行う。

2014年度『WORK IN JAPAN』は、中国の北京大学、精華大学、韓国のソウル大学、インドのインド工科大学[IIT]の学生が中心となって参加予定だ。
『WORK IN JAPAN』の特徴
日本語人材や英語人材約1.5万名のDB(データベース)をアジアTOP校にて構築しており、学生への日本での就業について講演をおこなっている。

また、日本の学生との相対比較がグローバルSPIによるアセスメントによって可能となっており、現地にて学生は、コンサルタントによる事前面接を行うことができる。

他にも、現地の学生と日本企業が直接会って面接できる選考会の実施もされている。また内定後は、入社前研修や就労VISA 代行取得など、入社までのサポートも行う。

日本企業がアジアへの進出を加速させていく中で、グローバルな規模でアジアのTOP校在籍の優秀な学生を採用する動きが激化している。

2010年から始まったこのサービスは日本と、中国、韓国、台湾、香港、シンガ ポール、インド、タイ、インドネシア、ベトナムの学生のマッチングを実現させており、550名の学生が内定を勝ち取っている。


外部リンク

株式会社リクルートキャリアのプレスリリース/Digital PR Platform
http://digitalpr.jp/r/8534

2014年度『WORK IN JAPAN』詳細
http://recruitcareer.co.jp/news/2014/08/01/20140804.pdf
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