ミャンマーニュース

ミャンマーでのビジネスに関心を持つバンコク銀行（Bangkok Bank）の投資家とアジア各国の顧客が100人以上参加する「Bangkok Bank Brings Asia to Myanmar」イベントが、7月17日から19日にヤンゴンのティラワ経済特別区（Thilawa SEZ）で開催されている。

ミャンマーの潜在的な可能性を感じ、20年近く前からミャンマー国内に代理店を置き、世界27カ所に支店とネットワークをもつバンコク銀行だからこそ実現できるイベントといえるだろう。

（画像はBangkok Bankより）

このイベントは、バンコク銀行の投資家と顧客、地元事業者との間にネットワークを繋ぐ機会を提供する。

日本をはじめ、中国、香港、シンガポール、台湾、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン、タイの銀行顧客が参加。

また、地元からは、食品や飲料、農業、建設、観光、ホテル、自動車部品、プラスチック・化学、内装デザインなどの業種に従事する人々が集まる。

日本の参加者にとっては、地元事業者と太いパイプをつなぐ、ビッグチャンスになるだろう。

バンコク銀行総裁Chartsiri Sophonpanich氏は、特に日本とシンガポールがミャンマーでのビジネスに興味を持っていると述べている。

外部リンク

Bangkok Bank（英語）
http://www.bangkokbank.com/

Bangkok Bank（日本語）
http://www.bangkokbank.com/JapaneseRelations/

Bangkok Bankのプレスリリース
http://www.bangkokbank.com/Pages/PressRelease