ミャンマーニュース

Jリーグは、3日、ミャンマーのヤンゴンにて行われるキャンプに派遣するU-16の選抜選手を発表した。

選手18名、スタッフ5名が選ばれ、監督は清水エスパルスの池谷 孝氏。キャンプは8月15日から21日までの1週間の予定。

キャンプでは、U-16ミャンマー代表、ヤンゴン・ユナイテッドFCU-20、エーヤワディー・ユナイテッドFCU-20のアカデミーチームとトレーニングマッチを行う。

（画像はJリーグ公式サイトより）

海外キャンプはJ1・J2クラブのアカデミーに所属する選手から選ばれ、海外キャンプに参加することで国際経験を積ませ、技術向上を図るとともに、異文化共生を学ぶことも目的としている。

また、キャンプを通じて世界におけるJアカデミーのレベルを把握し、今後に役立てる狙いもあるようだ。

尚、U-16の他に、U-15・U-14・U-13の選手も選抜され、ブラジル、スウェーデン、ベトナムで行われるキャンプに派遣される。

外部リンク

Jリーグ公式サイト
http://www.j-league.or.jp/

Jリーグのプレスリリース
http://www.j-league.or.jp/release/000/00005897.html