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2014-07-02 18:00

プレスリリース/コラム

NEC、ミャンマーの有力ベンダーと共に「ミャンマー国際コンベンションセンター」のICTインフラを構築

NEC
NECアジアパシフィック&Shwe Taungグループ
NECの海外現地法人であるNECアジアパシフィックが、ミャンマーの有力ベンダーであるShwe Taungグループと共に「ミャンマー国際コンベンションセンター」のinformation and communications technology (ICT)インフラを構築した。

(画像はNEC プレスリリースより)

これまでとこれからのNECの取り組み
これまでNECは、35年にわたりミャンマーにおいて電話交換機、無線装置、衛星地上局、放送システムなどの通信インフラ整備に貢献してきた。

今後は通信インフラ整備だけでなく、官公庁・現地企業のITインフラ整備などにも携わっていく。そして、NECは顧客のニーズに迅速に対応しながら、ミャンマーでビジネス規模を拡大していく。

「ミャンマー国際コンベンションセンター」について
「ミャンマー国際コンベンションセンター」はミャンマーの首都ネピドーにあり、60000平方メートルの展示・会議スペースがある。「ASEANサミット2014」はここで開催された。

音声・データ・映像を統合したICTインフラ
NECアジアパシフィックは、「ミャンマー国際コンベンションセンター」での音声・データ・映像を統合したICTインフラを構築した。

また、非接触スマートカード技術を活用した認証システムや、ビデオカメラ映像を用いた高度な監視システムも開発し、総合的な保守・運用サポートをヘルプデスクが提供している。


外部リンク

NEC プレスリリース
http://www.nec.com/en/press/201407/global_20140701_02.html
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