• TOP
  • >
  • 社会
  • >
  • 【国連WFP】7月に避難民キャンプでの活動報告会を開催
2014-06-20 00:00

社会

【国連WFP】7月に避難民キャンプでの活動報告会を開催

国連WFP
国連WFP ミャンマー事務所代表を迎え「ミャンマー・フィリピン現地報告会」を開催
国連WFPは、7 月4 日(金)国連大学本部で、「ミャンマー・フィリピン現地報告会」を開催することを発表した。

この報告会は二部構成となっており、一部は国連WFP協会会長である安藤宏基氏より、今年3 月下旬に行われたミャンマー視察の報告がある。

国連WFPミャンマー事務所代表のドム・スカルペリ氏を迎える予定。

二部は国連WFP協会親善大使を務める竹下景子さんが、フィリピン台風被災地での体験を語る。

(画像は国連WFPより)

避難民キャンプでの支援活動を報告
ミャンマーは100 を超える少数民族からなる多民族国家。人口の7 割強がビルマ族で、残り3割が少数民族だ。そのため、民族間または宗教の違いによる衝突や紛争がしばしば勃発。

国連WFPは、紛争などから逃れてきた人々が生活する難民キャンプで、食糧支援を行っている。

7月に開催される報告会では、難民キャンプの状況や様子、また、国連WFPの支援活動の詳細等が報告される予定だ。

報告会概要は以下の通りとなる。
<概要>
日 時: 2014 年7 月4 日(金) 15:30~16:30
会場: 国連大学本部ビル2F レセプションホール
(プレスリリースより抜粋)



外部リンク

国連WFP
http://ja.wfp.org/

国連WFPニュース(JUNE.2014 Vol.43)
http://ja.wfp.org/sites/default/files/

国連WFPのプレスリリース
http://prtimes.jp

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook