ミャンマーニュース

アジア各地の文化理解・共生の促進を目指し、アジア諸国の語学講座に力を入れている公益財団法人・早稲田奉仕園（奥島 孝康理事長）は、4月16日に「ミャンマー語入門クラス　ワンコイン体験レッスン」を開講する。

これは当体験レッスンに引き続いて5月7日から全15回（週1回）に渡って開催される予定の本格的な入門講座受講を、授業レベルなどに応じ一度体験してみてから検討できるよう配慮されたものだ。

（早稲田奉仕園HP）

初回レッスンの参加料は資料代の「500円」のみながら、5月から始まる入門クラスを担当するのと同じ講師が教壇に立ち、入門クラスの進め方や教材などもそこで紹介していく。

受講の検討にも勿論だが、体験レッスンでもミャンマー語での最低限のあいさつや自己紹介などが現地の文化や習慣などを交えながらレクチャーされるため、「すぐに役立たせられる表現を教わりたい」という受講者にも最適である。

開催者である早稲田奉仕園は、語学講座の他にもアジア文化を題材とした講演会や交流会などを積極的に実施し、その歴史的に英語講座よりもアジア語学講座がアジアへの視点を先取りする形で1973年におかれるなど、アジアの文化や言語学習の拠り所として大変信頼のおける創立100年を数える団体だ。

「ミャンマー語ワンコイン体験レッスン」の開催日時は［4月16日（水）19:00～20:30］、場所は［早稲田奉仕園内会議室］、申し込みは早稲田奉仕園HP内の専用フォームまたは電話・メールにて。

外部リンク

早稲田奉仕園
http://www.hoshien.or.jp/index.html

早稲田奉仕園　アジア語学講座ワンコイン体験レッスン
http://www.hoshien.or.jp/class/taiken-lesson.html