ミャンマーニュース

外務省は3月27日にミャンマー政府が主催する、「ミャンマー政府関係者の日本訪問事業」を行う際に、ミャンマー政府に対して推薦する団体の選定を実施すると発表した。

「ミャンマー政府関係者の日本訪問事業」は、日本が拠出するJAIF事業の一環としてミャンマー政府が主催するものである。

その事業を行う為、外務省はミャンマー政府に対し推薦する事業委託団体を選定する。

今回の選定作業は、各団体提出の書類を外務省内において審査し、相応しいと判断した1団体をミャンマー政府へ事業の事業委託団体として推薦する。

また、契約はミャンマー政府から承認を受けた後、ミャンマー政府と契約を行う。

募集は「ミャンマー政府関係者の日本訪問事業」に伴う業務一式の事業企画について行う。

結果は、4月11日に応募者に対して書面にて通知する。結果に対しての異議申し立ては受け付けないとしている。

説明会も行われ、日時は4月3日（木）の11時から、外務省の北庁舎7階713会議室にて開催される。

参加を希望する団体は事前にFAXにて連絡が必要で、この説明会に参加しない団体は企画書、見積書の提出ができなくなる。

外部リンク

外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page3_000715.html