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2014-03-20 11:00
プレスリリース/コラム
DeNAグループが母子保健支援を決定

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社横浜DeNAベイスターズが、子ども支援専門の国際組織である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)の行う母子保健事業を支援することとなった。(画像はプレスリリースより)
リスクの高い出産
ミャンマーには電気が普及していない地域があり、そこには照明設備がないため、赤ちゃんにとっても妊婦にとってもリスクの高い出産につながっている。ミャンマーでの新生児死亡率はアジアの中でも高く、14591人もの赤ちゃんが出産時、出産後24時間以内に亡くなっている。
「命を救うホームラン」
今回、株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社横浜DeNAベイスターズが行う支援活動は「命を救うホームラン」と名付けられ、DeNAグループのスポーツを通じた社会貢献活動「DeNA Sekai Egao Project」の一環として実施される。その具体的な支援内容は、横浜DeNAベイスターズの選手が今シーズン中、公式戦でホームランを打つごとにDeNAが太陽光で充電・点灯するソーラーランタンを寄贈し、SCJがミャンマーの無電化地域で働く助産師に届けるというものである。
ソーラーランタンが届けられる地域はバゴ、ヤンゴン、マグウェイ地域で、支援期間は2014年3月18日~2015年3月31日までとなっている。
外部リンク
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン プレスリリース
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/press
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