ミャンマーニュース

海外に進出して海外ビジネスの拡大を志している多くの企業が、今注目しているのがミャンマーです。そのため、数々の企業がミャンマーへビジネス進出するための視察を希望しています。そうした希望に応えるため、アレンジメント会社による視察ツアーが計画されています。その中の一つである「Digima～出島～」は、2日間のミャンマー視察ツアーを発表しました。

視察ツアーでは、経済や政治状態を知ることにより、市場動向を知ります。インフラやマーケット状況がどうなっているのか、各種サービスの許認可取得の必要性や方法はどうすればよいのか、などを学びます。

また、会社を設立するために必要な条件や手続き、効率の良い進出形態、必要な期間と費用などを具体的に考えます。さらに、人材採用の方法や現地の人を雇う際の人材の特徴、事務所の開催地についてなど、現地の専門業者を訪問することによって細かい分野をチェックしていきます。

2014年3月4日（火）から5日（水）までの2日間で、渡航費・宿泊費を別とし一人12万円からの参加費用となっており、参加費用の内訳は、現地での移動費用や会食費用、通訳にかかる費用などが含まれています。視察する場所は、ミャンマーの主要都市であるヤンゴン市内です。

（画像は公式サイトより）

外部リンク

Digima～出島～／ミャンマー・ヤンゴン視察ツアー開催
http://www.digima-japan.com/