2014-02-10 10:00
社会
茨城空港、ミャンマーへのチャーター便就航-搭乗率低く定期化不透明

企業の投資先として注目
2月7日、茨城空港からミャンマーへのチャーター便の第一便が飛び立った。成長著しいミャンマーは企業の投資先として注目されている国で定期路線化も視野に入れている。搭乗率低く「期待はずれ」の声も
第一便の搭乗率は、63%にとどまり、「期待はずれ」の声も聞かれる。当初、週3往復のプログラムチャーター便が計画されたが、2月中は茨城空港からミャンマー線は5往復、県は企業など多数訪問し、宣伝しているが反応は鈍い。しかも都内などからより近い成田空港からのミャンマー便でさえ搭乗率は十分でなく、先行きは不透明な状況となっている。
それでも知事は、長い目で見ればミャンマー便は今後需要が増えると予測し、強気の姿勢だ。
今後の動向に注目していきたい。
なお、チャーター便を利用したミャンマーへのツアーも企画されている。詳しくは茨城空港のホームページをご覧あれ。
外部リンク
茨城空港
http://www.ibaraki-airport.net
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