2014-02-07 08:00
旅行
新しい国内線【Mann Yadanarpon Airlines】が誕生

マンダレーを拠点にミャンマー各地へ
ミャンマーに新しい国内線航空「Mann Yadanarpon Airlines」が誕生した。(画像:Mann Yadanarpon Airlines/Facebook)
Mann Yadanarpon Airlines は、ミャンマー8つ目の国内線となる。2月末、同社の拠点であるマンダレーを出発点として、ヤンゴン、ニャウンウー、タチレク、ミッチーナーなどの空港へ向けたコマーシャルフライトを運航する。
同航空の就航によって、国際便でマンダレーに到着する乗客が、ダイレクトに国内各地へ移動できるようになる。Facebookページによれば初フライトは3月5日を予定している。通常運航の他、チャーター便の運航にも対応する。
「エンジョイ・ロイヤル・サービス」国内線最高のサービスを
機体は、70席のATR 72-600エアクラフトを使用する。フランスで製造されたという機体は、ホワイト、スカイブルー、ネイビーのコンビネーションカラーで、尾翼にはミャンマーの寺院を用いたシンボルマークが光る。インテリアはグレーを基調に、清潔感のある空間となっている。乗務員は、イエローをポイントカラーに用いたブルーの制服を着用する。
Mann Yadanarpon Airlines は、「エンジョイ・ロイヤル・サービス」をスローガンに、国内航空最高のサービス提供を目指すとしている。
外部リンク
Mann Yadanarpon Airlines/Facebook
https://www.facebook.com/
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