2014-01-23 21:00

プレスリリース/コラム

【森・濱田松本法律事務所】ヤンゴンオフィス開設を決定

森濱田松本法律事務所
ミャンマーでの案件増加に応え、日本人弁護士が駐在
1月20日、日本の大手法律事務所である森・濱田松本法律事務所が、ヤンゴンオフィスの開設を決定した。

同事務所は以前から東京、シンガポール、バンコクの各オフィスおよびデスクを拠点にミャンマーに関する案件に取り組んでいる。最近のミャンマー関連案件の急増とともに現地サポートの必要性が高まり、ヤンゴンオフィス開設に至った。

ヤンゴンオフィスには、ミャンマー案件の経験豊富な日本人弁護士が駐在し、多様化する法的問題に対応していく。

同事務所は現在ミャンマー政府当局に申請手続きを行っており、事業のスタートは2014年春を目指している。

中国、アジア新興国での経験を生かしサービスを強化
森・濱田松本法律事務所は、日本四大法律事務所のひとつ。弁護士の数では日本3位である。東京、福岡に続き、ヤンゴンオフィス開設と同時期に大阪オフィスもオープンする。

海外には北京、上海、シンガポールにオフィスを、バンコクにデスクを持ち、中国やアジア新興国に関連する案件に取り組んでいる。同社では時代の変化に応えつつ、最良のサービスを提供することを使命とし、ミャンマーでのサービス提供体制を強化していく。


外部リンク

森・濱田松本法律事務所
http://www.mhmjapan.com/

森・濱田松本法律事務所/ニュースリリース
http://www.mhmjapan.com/ja/news/
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