2014-11-28 09:00
スポーツ
パナソニック、ミャンマーでサッカー教室開催

ミャンマーでサッカー教室
11月26日にパナソニックがミャンマーサッカー協会と提携し、ガンバ大阪サッカークラブが初主催するサッカー教室のスポンサーとなり行った、2014年11月15日と16日のイベントについて報告している。イベント開催の経緯
今回のイベントは、パナソニックの津賀一宏社長がミャンマーを訪問した際、MMFのゾウゾウ会長との会談したことによって実現したもので、ミャンマーと日本の外交関係樹立60周年記念事業の一つとして認定されている。イベントの内容
イベントでは日本のガンバ大阪のコーチ3名が、ヤンゴンから集まった青少年100名、コーチ50名、そしてミャンマーサッカー協会の選手達と交流を行った。このイベントは、ヤンゴンのツワンナ・スタジアムで行われ、ミャンマーの次世代スター選手の育成に向け、若手サッカー選手の技術向上を目指したものである。ミャンマーの青少年が同年代の仲間や大人との交流、地域社会への参加といったアクティブなライフスタイルを実践してもらうことも目的としている
インドネシアの活動
パナソニックとガンバ大阪はインドネシアでも様々なイベントに取り組んでおり2014年1月にはユース入団へのトライアウトが実施された。また、8月にはガンバ大阪アカデミーと現地選抜チームとの親善試合、10月には約90名の子ども達を対象としたサッカー教室が開催した。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
パナソニック
http://panasonic.co.jp/news/topics/2014/129798.html
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