ミャンマーニュース

東南アジア諸国連合貿易投資センター（通称：日本アセアンセンター）は、日本とミャンマーの間の貿易促進事業の一環として、「ASEANショーケース・ミャンマー展(食品)」を開催することを発表。2014年11月17日から20日の4日間にかけて実施される。この食品展にはミャンマーの商務省と日本の貿易専門家が選定したミャンマーの食品企業9社の代表または実務担当者が来日。ドライマンゴ、マンゴピューレ、ウコン、ワイン、伝統的スイーツ、ゴマなどを扱っている企業が参加予定だ。

展示会期間中の18日と19日には日本企業や日本の食品バイヤーとの間でビジネスミーティング（商談会）も実施される予定。展示会の見学や商談会への参加は無料となっており、商談会の際には無料で通訳サービス（日本語と英語）を利用することも可能。

さらにこの展示会では、講演会も実施される予定でミャンマー商務省ミャンマートレードセンターの部長代理であるミャー・ミャー・セイン氏が「ミャンマーの食品事情と輸入の可能性について」と題して講演する。

会場は東京都港区新橋にある国際機関日本アセアンセンター内のアセアンホール。参加にあたって事前申し込みは不要。
（画像はプレスリリースより）

外部リンク

日本アセアンセンター　新着情報
http://www.asean.or.jp/ja/trade-info/