2014-10-18 09:00
社会
【損害保険ジャパン日本興亜】ミャンマーで母子保健事業を開始

「地域貢献プロジェクト」の活動エリアを拡大
損害保険ジャパン日本興亜株式会社は、以前より取り組んでいる生物多様性保全活動「SAVE JAPAN プロジェクト」に新たな活動を加えたことを発表した。新たに加えられた活動は「安心・安全・健康」「教育・くらし」で、「地域貢献プロジェクト」として展開する予定で、活動エリアを海外に拡大。ミャンマーでは「母子保健事業」、インドネシアでは「交通安全事業」を推進する。
(画像はSAVE JAPAN プロジェクトより)
ミャンマーの実情に則した活動
ミャンマーでは近隣の東南アジアの国々と比べ、5歳未満の児童と妊産婦の死亡率が高く、そのほとんどが農村部に集中している。そのため、ミャンマーで展開される母子保健事業では農村地区を対象とし、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと協力のもと、母子の健康改善を目的とした「妊産婦への保健教育」や「助産師や補助助産師の育成」など、実情に則した活動を行う。
またインドネシアでは、日本の交通安全のノウハウを活かした交通安全教育などが実施される予定である。
外部リンク
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
http://www.sjnk.co.jp/
SAVE JAPAN プロジェクト
http://savejapan-pj.net/
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
http://savechildren.or.jp/
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