2015-01-02 21:00
スポーツ
東京都大学サッカー連盟選抜チームがミャンマー遠征
ミャンマー遠征選抜チームに参加
12月24日に東京経済大学はサッカー部に所属している江坂直人選手(経済学部3年)、鄒龍輝(すうりゅうき)選手(経済学部3年)、竹川幸佑選手(経営学部2年)の三選手が東京都大学サッカー連盟ミャンマー遠征選抜チームに選出され、2014年12月10日水曜日から12月14日日曜日までの5日間、ミャンマーへ派遣されたことを報告している。ミャンマー遠征について
東京都大学サッカー連盟では4年に1度、選抜チームの編成を行い、都学連行事として海外での親善試合を企画している。今年はミャンマーが開催地となり、東京都大学サッカーリーグ戦で活躍した30人の選手が選ばれ、ミャンマーのプロクラブチームや大学生との親善試合、日本人学校の訪問を行った。
ミャンマー遠征を通して
東京経済大学から参加した選手からはミャンマーの高温多湿な環境に苦戦したことやサッカーは国際的なスポーツであるため環境や文化が変化しても順応できる能力が必要性等の課題が挙げられた。また現地の厳しい練習環境でもサッカーを続けている子供たちと交流を通してサッカーを見直すきっかけとなったとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
東京経済大学
http://www.tku.ac.jp/news/014734.html
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