ミャンマーニュース

国土交通省は6月12日に今月の11日に行われた「第2回日ミャンマー交通次官級会合」及び「第2回日ミャンマー陸上輸送分野高級実務者会合」の結果を発表した。
　
参加者は日本側が国土交通審議官の桝野龍二等、ミャンマー側が運輸副大臣のハン・セイン等であった。

会合結果として日本とミャンマーで進められている、海事、港湾、航空、気象の各分野における協力プロジェクトの中でも、前回会合から動きのあったものについて、進捗状況などについて、最新の状況を共有した。

また、空港分野での今後の日本の協力方針についてなどの新しいトピックについて取り上げ、新たな協力の可能性について認識を共有した。次回については、来年の然るべき時期に開催することとなった。

参加者は日本側が国土交通審議官の桝野龍二等、ミャンマー側は鉄道運輸副大臣のミン・テイン、チャン・マウン等が参加した。

会合結果して、現在、進められている、協力プロジェクトの中でも、前回会合から動きのあったものについて、事業の進捗状況など、最新の状況を共有した。

また、新しいトピックについて取り上げ、新たな協力の可能性について認識を共有した。次回は、来年の然るべき時期に開催するとしている。

外部リンク

国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo06_hh_000153.html