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2013-12-24 18:00

経済

ミャンマー、中国、バングラディシュ、インド4国、経済協力体制へ

中国
4国間の政府間システムの樹立
20日、中国外務省は、ミャンマー、中国、バングラディシュ、インド4国間の政府間システムの樹立を発表した。南アジアおよび、東アジア地域全体の経済発展および、物流ネットワークの活性化が目的だ。

4国は、この政府間システムの樹立とともに、バングラディシュ‐中国‐インド‐ミャンマー経済回廊の建設を進めることに同意した。

Image:by Wonderlane(画像はイメージです)

経済回廊の建設による経済効果
交通インフラ網の整備により、物流の改善が進み、国境障壁が削減されれば、産業集積が発展する。また、交通の要所には人が集まり、労働力の調達が容易になり、拠点都市として発展する可能性がある。

このように、経済回廊の建設には、多大な経済効果が期待される。

4国は、これより、運送、投資、通商、企業間の物流・情報管理システムなどのインフラの改善を優先的に行う方針を示した。


外部リンク

人民網 フランス版
http://french.people.com.cn/Chine/

The Financial Express
http://www.thefinancialexpress-bd.com/

China Daily
http://www.chinadaily.com.cn/china/2013-10/
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