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2021-06-01 22:30

文化

経済発展の潜在性が高いミャンマー

交流
経済発展の潜在性が高い
2021年5月25日、日本アセアンセンターはミャンマーについて紹介した。

多民族国家であるミャンマーには、130以上の少数民族が住んでいる。

国境はインドや中国、ラオス、タイと接しており、アンダマン海に面した肥沃な国土を持つ。農業に携わる人口が就労人口の半分以上を占めている農業国だ。日本の約1.8倍の国土と5,000万人以上の人口に加えて、天然資源も豊富で経済発展の潜在性が高いと言われている。

また、バガンの仏教遺跡やヤンゴンの壮麗なシュエダゴン・パゴダ、豊かな自然など、観光資源も豊富で観光産業における期待も高い。ミャンマーの国旗の色には、それぞれ意味がある。

長期に渡る友好関係
黄は団結と統一、赤は勇気と果断を表している。大きな白い星は統一国家の永続を象徴、緑は平和と安定、豊かな緑で囲まれた環境を表す。

長期に渡って友好関係を築いてきた日本とミャンマーの間は、様々なレベルでの交流を行なってきた。日本アセアンセンターでは、日本とASEAN諸国間の3分野(貿易、投資、観光)において、経済促進と人物交流の促進を主に目指して活動している。

(画像は日本アセアンセンターのホームページより)


外部リンク

日本アセアンセンター
https://www.asean.or.jp/

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